SHOTAROの昇段審査への道 ー中年空手は、あぁ不滅なりー

単なる日々の稽古日誌です(/・ω・)/

2019年07月

これ、キツいわ!
キッチリやるのキツいわ!

https://youtu.be/4BDGPVgdVao

あの「みんなで筋肉体操」が、帰ってくるようです。
\(^o^)/

今日から四夜連続です!

https://www4.nhk.or.jp/P4975/

まさに、「筋肉は裏切らない」

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新・空手道の第2号が出るみたいですね。

前回の創刊号は、著名人にインタビューという感じでしたが、今回は、どうなるんでしょうか?

表紙は船越先生ですね!

ドキュメントやインタビューも良いのですが、指導者目線の記事も良いかと思います。

まあ、ライバル紙がやっているから、無理か!
昔、月刊空手道時代、良い記事があったんだよ!

筋肉は裏切らない!

何という、素晴らしい決め台詞なんでしょう!

https://youtu.be/PyJOEt2nsGQ

みんなで筋肉体操」という番組のキャッチコピーなんでしょうか?

これは、谷本先生の師匠の石井直方先生の口癖でもありますね。

本当にそう思います。

さて、リンク先の番組の3分辺りから、
ブルガリアンスクワットの解説があります。
この番組を見てから、脚の追い込みをチューブ スクワットから、ブルガリアンスクワットに変えました。

この番組で紹介されていたやり方は、
真っ直ぐに下ろす普通のやり方でなく、ベントアッパー式です。

胸が膝に着くまで曲げるやり方です。
かなりキツいです。

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また、チューブ スクワットやシシースクワットと違い、脚の裏、ハムストリングを使います。

自宅では、マシンがないとレッグカールが出来ませんので、どうしても大腿二等筋等のハムストリングが鍛えにくいのです。

色々とチューブを工夫してみましたが、無理がありました。

ところが、このブルガリアンスクワットなら、バッチリ、ハムストリングを鍛えられます!?


空手の稽古の後、これを15回+補助5回を2セット。
余力があれば3セット行います。


きっちりオールアウトします。
翌日は、きっちり筋肉痛になります(笑)

なんと言っても、足腰の強さは、強ければ強いほど良いですからね!

ベントアッパー式のブルガリアンスクワットは、オススメします!

高強度インターバルサーキットトレーニングやクイック&スロートレーニングの後、
きっちり追い込むためにチューブトレーニングを行います。

また、チューブトレーニングはフリーウェートの過付加としても使えます。

よく知られているのは、腕立て伏せにチューブを背中に回して行うやり方やスクワットにチューブを足で踏んで行うやり方は、フリーウェートにプラスの負荷を与えてくれます。

これは、追い込みではないですが、結構、好きなトレーニングです!


さて、残りの体力を全て出しきる観点で書いていきます。

☆上腕三頭筋を出しきる!
ドアアンカーを使います!?
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これをドアに挟んで、チューブを回します。
ただ、後で気がついたのですが、タオルを噛まさないと、チューブがボロボロになってしまいました。
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なので、チューブとドアアンカーの間には、タオルを噛ませてください。
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これで、プルダウンやラットプルダウンを行いました。
プルダウンは上腕三頭筋と大胸筋を
ラットプルダウンは、上腕三頭筋と広背筋を鍛えられます。

私のオリジナルは、プルダウンをお尻の後ろまで引くと、キックバックと同じ効果があると考え、このやり方を中心に行いました。

プルダウンとラットでアップし、
プルダウンとキックバックを1分を交互に、
腕が痺れるまで行います。

また、斜め45度下方向に、プレスも出来ます。
背中にチューブを回してプレスをするのと、似ていますが、違う点は、
背中にチューブを回すと、首の悪い私には、首に負担がかかります。

また、腕立て伏せと負荷が変わらないので、効果を感じないというところです。


さらに付け加えると、ドアアンカーを使うと、身体全体が後ろに引っ張られ不安定になるので、下がらないようにこらえます。
これが、全身を使っているので、鍛えている感があります。

不安定が重要なのは、YouTubeの北島先生の解説でもありましたが、
不安定な方が筋肉は発達しやすいそうです。

これをもっとやれば良かったと、今、思っていますが、オールアウトには至らなかったです。

やはり、腕のオールアウトはプルダウンです。


ドアアンカーは、下にも噛ませることが出来ます。
ローイングなどが出来ますが、私は、キックバックのみでした。

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チューブトレーニングでは無いですが、
みんなで筋肉体操で紹介されていた「ブルガリアンスクワット」は、脚を追い込むことが出来ます。

次回はブルガリアンスクワットを解説します!

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